2024/11/04 名字の言から学ぶ「面白い」

 子どもの視点、発想には感心することが多い。ある少年部員は「面白いね」が口癖。快晴のある日、彼と道でばったり会い、会話をする中での一言。「同じ太陽が空に出ても、暑い日と涼しい日があるなんて面白いね」▼先日は将棋を覚えたという彼と一局指した。彼が進めた歩兵を裏返して“と金”にした際に発した言葉は含蓄があった。「敵の陣地に入ると、今までよりも力が増えるというのは面白いね」。前にしか進めなかった歩兵が金将と同じ働きをするや、形勢を逆転された▼これは人生も同じだ。困難な状況下で手ごわい相手と必死に戦う中で、人は自分でも想像しなかった力を発揮することがある。御書に「今の世間を見ると、人を良くするものは、味方よりも強敵が人をよく成長させるのである」(新1236・全917、通解)と仰せの通りである▼この“勝利の因”は、同志の信仰体験にも決まって登場する。厳しい環境を乗り越えた友の姿は“逆境の荒波にもまれてこそ信心も人生も磨きがかかる”ということを教えてくれる▼「面白い」には「心が晴れ晴れするさま、快く楽しい」の意味もある。難局にあっても豊かな生命力と強気で生き抜こう。そこから新たな“面白い”人生が開幕する

今日あった面白いことはなんだろー?!

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