無限の可能性が私たちにはあります
ある座談会でのこと。体験発表をする壮年部員が冒頭にクイズを出した。「1+1=□」と書かれた紙を手に「答えは?」と聞くと、皆が「2」と声をそろえた。次に彼は「では第2問」と言って「2=◎+△」を提示。会場から「1+1」「0+2」などと解答が出る中、1人の中等部員が答えた。「マイナス10+12」。会場に感嘆の声▼足し算の「1+1」の正解は「2」。しかし「答えが『2』になる数式は?」となれば、正解は一つではなく、無限にある。このことを通し、壮年部員は信仰体験を語り始めた▼プロサッカー選手を目指し、高校から強豪校に進み、その道を順調に歩んでいた。だが大学生の時、大病を発症。「まさに桁違いのショックで“もう終わったな”と泣きました」▼事情を聞いた青年部のリーダーが飛んできて力強く激励してくれた。「不本意な結果を前に、ただ諦める人生でいいのか。使命の道を切り開くために、状況と境涯を変える力が信心だ」▼その後、彼は励ましを胸に病を克服。努力の末、プロ選手になる夢を実現し、現在はスポーツトレーナーとして活躍している。“幸福と勝利の人生”を築く方途は何通りもある。強盛な信心を推進力に、自らの手で開いていける。

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