愛されるパパの幸せ日記
「パーパ、どこ行ったの?」〜涙の電話〜
今日は何気ない日曜の昼下がり。ママと息子ちゃんに家で待っていてもらって、お昼ご飯を買いに出かけました。いつものことだし、すぐに戻ってくるつもりだったので、特に何も考えずに家を出たんです。
外に出てわずか5分ほど経ったころ、ポケットの中でスマホが震えました。ママからのテレビ電話です。「何か忘れ物かな?」と思って画面を見ると…
そこには、大きな瞳にたっぷりの涙をためた息子ちゃんの顔が映っていました。小さな唇を震わせながら、必死に「パーパ!パーパ!」と何度も呼んでいます。
その表情といったら…まるで「僕を置いてどこに行ったの?」と言わんばかりの、不安と寂しさが入り混じった顔。息子ちゃんの中で、パパがいないという事実が突然の寂しさに変わったんでしょう。
電話越しでも伝わってくる息子ちゃんの気持ち。ママが「パパはすぐ帰ってくるよ」と伝えても、まだ涙目で「パーパ…」と呼び続ける姿に、胸がキュッと締め付けられました。
急いでお弁当を買って、小走りで家に向かいます。「息子ちゃん、待っててね。パパすぐ帰るからね」—そんな思いを胸に抱きながら。
「おかえり!」〜玄関での再会〜
家に着いて玄関のドアを開けると、そこには待ちきれなかったのか、小さな足で走ってきた息子ちゃんの姿が!
「パーパー!パーパー!」
まるで「待ってたよ!」と言わんばかりの表情で、両手を上げて抱っこをせがむ息子ちゃん。さっきまでの涙はどこへやら、満面の笑顔です。その喜びようといったら、まるで何日も会っていなかったかのよう。実際はたった15分ほどの別れだったというのに…。
抱き上げると、小さな腕がしっかりと首に回され、頬がすりすりと顔にこすりつけられます。この小さな体から伝わってくる「パパが帰ってきた!」という喜びと安心感。
その後も、お弁当を広げる間も離れようとせず、ずっとパパの膝の上。まるで「もう離さないぞ!」という決意を示すかのように…。
愛されているという幸せ
息子ちゃんの純粋な愛情表現を目の当たりにして、心の中でじんわりと温かいものが広がりました。こんなにも愛されているんだ—そう実感できる瞬間って、人生の中でどれだけあるでしょう。
子どもの愛情表現は、大人のように複雑ではなく、とてもストレート。だからこそ、その純粋さに胸を打たれます。息子ちゃんにとって「パパ」という存在がどれだけ大きいか、今日あらためて教えてもらった気がします。
日々の忙しさの中で、当たり前になっていた「愛されている」という事実。でも、息子ちゃんの涙と笑顔が教えてくれました—この「当たり前」こそが、実は人生で最も貴重な宝物なのだと。
仕事や日常の雑事に追われる毎日ですが、こんな風に息子ちゃんに全力で愛されている自分は、間違いなく幸せ者です。この愛情に応えられるよう、これからもパパとして成長していきたいと思います。
そして、いつか息子ちゃんが大きくなった時に、この日記を見せてあげたいな。「パパはね、君にこんなに愛されていることを、とても誇りに思っていたんだよ」って。

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